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竹島 takeshima(南鮮名 独島 dokdo dokto tokdo tokto)
今年の2月22日は、昨年3月島根県議会で「竹島の日を定める条例」が制定されてから初めて迎える「竹島の日」である。
(島根県へのlink)
島根県では、歴史的に見ても国際法に照らしても竹島は日本の領土であることを示す史料に基づいた広報活動を展開している。
(かえれ!竹島 link)
(-Takeshima is Japanese Territory- link)
そして、今回は竹島を特集した県民誌「フォトしまね No.161」を発行し、竹島についての歴史や問題点をわかりやすく列記している。
(フォトしまね No.161 link)
日本国民としてまた在阪島根県人として、私は島根県の取り組みを誇りに思うとともに、韓国側には島根県の主張に対して冷静に議論していただくことを願うものである。
さて、ここで問題にしておかなければならないのは、日本政府の対応である。
李承晩ラインが一方的に設定された昭和27年以降、韓国による実力支配が続いているにもかかわらず、日本政府は手をこまねいてみているだけだ。
日本の主権が侵害されている領土問題であるにもかかわらず、韓国に対し実効性のある対策をとれないでいる政府の対応には非常に憤りを感じる。
また国内に向けても政府はこの問題について国民に対しきちんと説明すべき責任があるが、それを果たしていない。ために島根県は「竹島の日を定める条例」を制定することにより、竹島を島根県のみの問題ではなく、広く日本国全体の問題として日本国民に提起したのである。
政府はこの条例を制定した島根県に対し、さまざまな圧力をかけているということだが、今まで自分達がなすべきことを行ってこなかったことを棚に上げる行為で、怒りを通り越して呆れ返ってしまう。
遅きに失した感があることは否めないが、今こそ日本政府はなすべきことをなすときである。
竹島について日韓間の領土問題であるとの認識をもち、毅然とした態度で韓国政府と交渉を行い、解決しない場合は必要に応じて実効性のある対策をカードとしてきるべきだ。
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